こんにちは!ブログ運営者のやまたくです。
「電気代、また高くなるの…?」そんな不安を抱えているあなたに朗報です!
長崎県北部の我が家では、今回、驚きの数値を叩き出しました。
なんと、電気を自給自足するだけでなく、余った電気を売って収入を得る生活にまた一歩近づきました!
この記事を読めば、
・長崎県で電気代を節約するための具体的な方法
・太陽光発電、蓄電池、エコキュートの賢い活用術
・AI搭載蓄電池で自給率をさらに上げるためのヒント
が分かります!
電力データから我が家の暮らしを覗いてみましょう。
太陽光発電で自給自足!我が家の環境スペック
まずは今回の記事の前提となる我が家の環境情報を共有させていただきます。
- 地域:長崎県北部
- 住宅:一戸建て(オール電化)
- 電力プラン:九州電力 電化でナイトプラン
- 太陽光発電:ハンファQセルズ(5.6kW)
- 蓄電池:長州産業 スマートPVマルチ(12.7kWh)
- エコキュート:三菱電機 DAIAHOT (SRT-WT465) お天気リンクEZ機能付き(460L)
- 家族構成:4人家族(大人2人、子供2人)
AI×お天気エコキュート
AI蓄電池と相性が良いお天気エコキュート
天気予報に応じて自動で沸き上げ量を調整してくれるため、無駄な電力消費を抑えることができます。
今回のデータでも、晴れの日は太陽光発電の余剰電力を活用してお湯を沸かし、曇りや雨の日は夜間に沸き上げるといったように、状況に合わせて最適な運転をしてくれました。
今回の電力データ詳細【4月6日~4月12日】


そして、こちらが今回の計測データ(4月6日~4月12日)になります。



なんと、自給率が155.5%という驚異的な数値を達成!
自給率100%超えは当たり前、余った電気で生活を潤すことも夢ではありません。
グラフから考察する成功の秘訣

この週は晴天の日が多く、4月6日〜9日にかけて、その恩恵を最大限に受けられたことが分かります。自給率が大きく上回った要因は太陽光発電システムに加え、やはりAI蓄電池が電力の需給バランスを最適化してくれたからでしょう。
高自給率を維持するために
とは言え今回のデータはあくまで一例です。
以下の3つのポイントを意識して高水準の自給率をキープしていきましょう。
- 省エネ家電を積極的に導入する
- 断熱性能の高い住宅を選ぶ
- AI搭載の蓄電池を活用する
【結論】電力自給生活は夢じゃない!
今回のデータから、長崎県北部の4人家族が、太陽光発電、蓄電池、おひさまエコキュート、そしてAIを活用することで、電気代を大幅に削減できることが分かりました。
今回の検証ではAIが日々の電力データから最適な充放電を予測、高気密・高断熱住宅により少ない電力で快適に生活、お天気linkエコキュートにより無駄なくお湯を沸かすことができました。
「うちも光熱費を安くしたい!」と感じた方は、ぜひ今回の記事を参考に、電力自給生活に挑戦してみてください。
次回はさらに突っ込んだ内容をお届けしたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう!