皆さん、こんにちは!
新年を迎え、我が家の1月の電気代が出ました。 2024年1月と比べて、暖房費がかかるのは予想していましたが、太陽光発電と蓄電池のおかげで、思ったよりも安く抑えることができました。
今日は、我が家の1月の電気代を公開し、太陽光発電と蓄電池がどのように暖房費節約に貢献してくれたのか、具体的な方法や工夫を皆さんにご紹介したいと思います。
我が家の1月の電気代
まずは、我が家の1月の電気代から。
- 家族構成:わたし、妻、子ども2人の4人暮らし(黒猫2匹飼っています)
- 間取り:4LDK一戸建てのオール電化
- ライフスタイル:主に共働きで日中はほとんど家にいない(現在、妻は育休中)
- 電力会社:九州電力、契約プラン:電化で・ナイト
- 2024年1月の電気代:12,614円
- 1月の電気代:12,882円


2024年1月の電気代と比較すると、268円アップしていますが、 円安と物価高による電気代高騰を考えると、かなり抑えられていると思います。
太陽光発電&蓄電池が暖房費節約に貢献してくれたこと
我が家では、入居と同時に太陽光発電の導入。2024年11月に蓄電池を導入しています。これが、1月の電気代を抑えることができた大きな要因です。
・日中の電気を太陽光発電でまかなう: 日中は太陽光発電で発電した電気を自家消費することで、電力会社から電気を買う量を減らすことができます。
・蓄電池に電気を貯めて夜間に使う: 日中に太陽光発電で余った電気を蓄電池に貯めておき、夜間や曇りの日に使うことで、電力会社から電気を買う量を減らすことができます。
・停電時にも安心: 万が一停電が起こった場合でも、蓄電池に貯めてある電気を使うことができるので、暖房器具や照明を使うことができます。
我が家の暖房費節約術
太陽光発電と蓄電池に加えて、我が家では以下の暖房費節約術も実践しています。
・エアコンの設定温度を見直し: 20℃に設定し、加湿器と併用する
・暖房器具の併用を見直し: エアコンをメインに、必要な時だけ電気ストーブやホットカーペットを使用する
・窓の断熱対策: 窓に断熱シートを貼ったり、厚手のカーテンを取り付けたりする
・暖房器具の選び方: 省エネ性能の高い暖房器具を選ぶ
・着るもので暖を取る: 厚着をして、暖房器具の使用を控える(これが一番手っ取り早い)
これらの節約術を実践した結果、2月以降の電気代更なる安くなる見込みです。
節約生活のメリット
節約生活を始めてみて、様々なメリットがあることに気づきました。
- 電気代の削減: エアコンを適切に使うことで、電気代が安くなるのは嬉しいです
- 環境への貢献: 省エネに貢献できているという実感があります
- 健康管理: 厚着をすることで、風邪をひきにくくなった気がします
- 防災対策: 停電時でも安心して電気を使える
まとめ
太陽光発電と蓄電池は、初期費用がかかりますが、長期的に見ると電気代を節約できるだけでなく、環境にも貢献できるというメリットがあります。
今回の記事が、皆さんの節約生活の参考になれば幸いです。
これからも我が家では、節約生活を継続し、地球にも家計にも優しい生活を送っていきたいと思います。
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