こんにちは!やまたくです。
毎日仕事に家事に育児に…と、時間に追われている共働き夫婦の皆さん、洗濯って本当に大変ですよね!特に、洗濯物を干す作業って、地味に時間と体力を奪われます…。
我が家も以前は、夜間に浴室乾燥で洗濯物を乾かしていましたが、電気代が恐ろしいことに…!(後ほど詳しく解説します)
そんな悩みを解決してくれたのが、シャープのドラム式洗濯乾燥機!2022年12月に【ES-X11A】を購入して以来、洗濯のストレスから解放され、まさに「干す手間ゼロ」の快適生活を送っています。
今回は、愛用中の【ES-X11A】と、最新モデルの【ES-X12C】について、その魅力や電気代の違い、そしてメリット・デメリットなどを徹底解説します!
「ドラム式洗濯乾燥機って本当に便利なの?」「電気代は高くない?」「設置スペースは大丈夫?」そんな疑問をお持ちの方、必見です!
我が家の洗濯事情:浴室乾燥で電気代が爆上がり…!
シャープのドラム式洗濯乾燥機を導入する前、我が家では、夜間に浴室乾燥を使って洗濯物を乾かしていました。
共働きで日中は家にいないため、夜に洗濯を済ませて、浴室乾燥で一晩かけて乾かす…というのがルーティンでした。
しかし、この浴室乾燥が、電気代を爆上げする原因だったんです…!
【浴室乾燥の電気代(我が家の場合)】
- 1時間あたりの消費電力:約1.3kW
- 乾燥時間:約7時間
- 使用日数:30日
- 1ヶ月の電気代:1.3kW × 7時間 × 30日 = 273kWh
→ 電気料金を1kWhあたり24円として計算すると、273kWh × 24円/kWh = 約6,552円
毎月6,552円も浴室乾燥に使っていたなんて…今考えると恐ろしいです!
シャープのドラム式洗濯乾燥機【ES-X11A/ES-X12C】との出会い
そんな時、家電量販店で出会ったのが、シャープのドラム式洗濯乾燥機【ES-X11A】でした。
スタイリッシュなデザインに惹かれ、店員さんに話を聞いてみると…
- 洗濯から乾燥まで、ボタン一つで完了!
- ヒートポンプ乾燥で、省エネ&ふんわり仕上がり!
- AIが洗濯物の量や汚れ具合に合わせて、最適なコースを自動で選択!
などなど、魅力的な機能が満載!
「これなら、洗濯のストレスから解放されるかも…!」と、思い切って購入を決意しました。


【ES-X11A】と【ES-X12C】の違いは?
現在、私が愛用しているのは【ES-X11A】ですが、最新モデルとして【ES-X12C】が登場しています。
メーカー公式サイトで確認したところ、基本的な洗濯・乾燥性能は全く同じとのこと!
【ES-X12C】では、
- 液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能がさらに進化
- Wi-Fi機能が強化され、スマホアプリとの連携がより便利に
- カラーバリエーションが変更
といった点がアップデートされているようです。
ドラム式洗濯乾燥機の電気代は?驚きの結果に!
気になるドラム式洗濯乾燥機の電気代ですが…浴室乾燥と比べて、大幅に安くなりました!
【ドラム式洗濯乾燥機の電気代(我が家の場合)】
- 1回あたりの電気代:約16円
- 1日の使用回数:2回
- 使用日数:30日
- 1ヶ月の電気代:16円 × 2回 × 30日 = 約960円
なんと、浴室乾燥を使っていた頃と比べて、約5,592円も電気代が安くなりました!
シャープのドラム式洗濯乾燥機【ES-X11A/ES-X12C】のメリット・デメリット
実際に使ってみて感じた、シャープのドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリットをまとめます。
【メリット】
とにかくラク!干す手間がゼロ!
- 洗濯物を洗濯機に入れて、ボタンを押すだけで、乾燥まで完了。
- 洗濯物を干す手間、取り込む手間、畳む手間(乾燥後そのまま着られる場合)が省けます!
- 時間がない共働き夫婦や、子育て中の家庭に特におすすめ!
省エネ&ふんわり仕上がり!
- ヒートポンプ乾燥方式を採用しているため、省エネで電気代を抑えつつ、衣類をふんわりと仕上げてくれます。
- 天日干しのようなゴワゴワ感がなく、タオルなども柔らかく仕上がります。
AIが賢い!
- 洗濯物の量や汚れ具合に合わせて、AIが最適なコースを自動で選択してくれるので、洗濯の知識がなくても安心です。
- 洗濯の失敗が減り、衣類を長持ちさせることができます。
液体洗剤・柔軟剤の自動投入が便利!
- 毎回洗剤を計量する手間が省けるので、時短になります。
- 入れすぎ、入れ忘れを防ぎ、洗剤の無駄をなくします。
静音設計で夜間も安心!
- 運転音が静かなので、夜間や早朝でも気兼ねなく洗濯できます。
- マンションなど集合住宅でも安心です。
清潔機能が充実!
- プラズマクラスターで洗濯槽のカビを抑制。
- 洗濯槽自動洗浄機能で、お手入れも簡単。
【デメリット】
設置スペースが必要
- 本体サイズが大きいため、設置場所の確保が必要です。
- 事前に、設置場所の寸法や、搬入経路の確認を!
初期費用が高い
- 縦型洗濯機に比べて、価格が高いです。
- しかし、長期的に見ると、電気代や水道代の節約、時間の節約になるので、十分に元は取れると思います。
乾燥できない衣類がある
- デリケートな素材や、熱に弱い素材は、乾燥できない場合があります。
- 衣類の洗濯表示を必ず確認しましょう。
乾燥時間が長め
- ヒートポンプ乾燥は、乾燥時間が長めになる傾向があります。
- 急いで乾かしたい場合は、浴室乾燥などと併用することも検討しましょう。
ドアが邪魔になることも
- ドアが手前に開くので、開閉時に場所をとることがある
【ES-X11A】を実際に使ってみた正直な感想
2022年12月から【ES-X11A】を愛用していますが、本当に買って良かったと心から思っています!
干す手間がなくなったのが、とにかく楽!
これまで洗濯に費やしていた時間を、他の家事や自分の時間に使えるようになりました。
予約タイマーが便利すぎる!
夜間や、仕事から帰ってきたタイミングで洗濯が終わっているように設定できるので、洗濯物を放置してしまうことがなくなりました。
ふんわり仕上がりに感動!
タオルがふかふかになるのが嬉しいです。
お手入れは…ちょっと面倒だけど許容範囲!
乾燥フィルターと糸くずフィルターの掃除は、毎回必要ですが、慣れてしまえば数分で終わります。
まとめ:共働き夫婦の強い味方!
シャープのドラム式洗濯乾燥機【ES-X11A/ES-X12C】は、共働き夫婦の家事負担を大幅に軽減してくれる、まさに救世主のような存在です。
「洗濯物を干すのが面倒…」「電気代を節約したい…」「もっと自分の時間を増やしたい…」
そんな悩みをお持ちの方に、心からおすすめします!
デメリットもありますが、それを上回るメリットがあると感じています。
ぜひ、家電量販店で実物を見て、その魅力を体感してみてくださいね!
このブログ記事が、読者の皆様の洗濯ライフを豊かにするきっかけになれば幸いです。