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【電気代マイナス生活!?】長崎 太陽光+AI蓄電池でついに売電収入が電気代を超えた!

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電気代
こんにちは!ブログ運営者のやまたくです。
これまで我が家の「電気代ほぼゼロ生活」の軌跡をレポートしてきましたが…ついに、その日がやってきました!

2025年4月8日から5月8日までの1ヶ月間、なんと売電収入が電気代を上回り、実質的な電気代がマイナス(つまり収入!)になったのです!

「え、そんなことって本当に可能なの!?」
「一体どんな魔法を使ったの?」


そう思われた方も多いのではないでしょうか。今回は、この夢のような結果を実現できた理由を、詳細な電力データとグラフを交えて徹底解説します! AI搭載蓄電池やエコキュートが、日々の電力使用をどのように最適化し、この快挙に貢献したのか、その秘密に迫ります。

この記事を読めば、

太陽光発電と蓄電池による、驚異的な経済効果のリアル
オール電化住宅で「電気代マイナス」を実現するためのヒント
AI搭載蓄電池とその他省エネ設備の連携による相乗効果

が分かります!

我が家の「最強」省エネ・創エネ布陣(不動のメンバー!)

この快挙を成し遂げた、我が家の頼れる電力システムのメンバーをご紹介します!

  • 地域: 長崎県北部
  • 住宅: 一戸建て(オール電化)
  • 電力プラン: 九州電力 電化でナイトプラン(夜間電力の活用が鍵!)
  • 太陽光発電: ハンファQセルズ(5.6kW) – 売電収入の立役者!
  • 蓄電池: 長州産業 スマートPVマルチ(12.7kWh) – AIが完璧な采配!
  • エコキュート: 三菱電機 DAIAHOT (SRT-WT465) お天気リンクEZ機能付き(460L) – 太陽光連携で賢く沸き上げ!
  • 家族構成: 4人家族(大人2人、子供2人)

【歴史的瞬間!】1ヶ月の電気代と売電収入を発表!

それでは、2025年4月8日から5月8日までの1ヶ月間の電気代請求額はこちらです!

電気代合計: ¥4,033

内訳は以下の通りです。

基本料金: ¥1,888.8
電力量料金:
昼間(春季/平日) 7時~21時: ¥222.6
昼間(春季/休日) 〃 : ¥130.2
夜間21時~7時 : ¥1,196.3
燃料費等調整額: ¥205.0
再エネ賦課金: ¥390.0

そして、この期間の太陽光発電による売電収入は… ¥6,498 でした!
(売電電力量:342kWh × FIT期間中単価19.0円/kWh)

その結果、電気代から売電収入を差し引くと…

実質的な電気代: ¥4,033 – ¥6,498 = -¥2,465

ついに、1ヶ月の電気代が実質マイナス2,465円という、夢のような結果を達成しました! 電気を使って生活しているのに、逆にお金が入ってくる状況です!

1ヶ月の電力データを深掘り!快挙の裏側

なぜこのような驚異的な結果が生まれたのか、詳細な電力データからその理由を探ります。

電力購入量(kWh)

  • 昼間(春季/平日): 9 kWh
  • 昼間(春季/休日): 7 kWh
  • 夜間21時~7時: 82 kWh
  • 総使用電力量(購入): 98 kWh ← 1ヶ月でこの少なさ!

電力購入量時間帯比率(4月8日~5月8日)

購入電力の約83.7%が、料金の安い夜間電力で賄われています。AI蓄電池が「電化でナイトプラン」を完璧に使いこなしています。

1日平均電力データ

  • 1日平均購入電力量: 3.2 kWh ← 1日あたり、わずかこれだけ!
  • 電力購入率: 20.5%
  • 自給率: 149.7% ← 使った電力の1.5倍近く発電!
  • 蓄電池使用率: 33.3%
  • 売電率: 47.8% ← 発電した電力の半分近くを売電!

電力購入率・自給率・蓄電池使用率・売電率の比率

今回の期間では、平均自給率149.7%、そして**売電率が47.8%**と非常に高い数値を記録! これが実質電気代マイナスを達成できた最大の要因です。

【徹底考察】「電気代マイナス」を実現できた3つの鍵

1.春の恵みと太陽光発電の最大出力

4月から5月にかけては、一年の中でも特に日照条件が良い季節です。ハンファQセルズの太陽光パネルがフルパワーで発電し続け、大量の余剰電力を生み出しました。

2.AI搭載蓄電池の「攻めの売電」戦略 (長州産業スマートPVマルチ)

  • AIが過去のデータと天気予報から、連日高い発電量が見込めると判断。自家消費分を確保した上で、余剰電力を最大限売電に回す積極的な運用を行いました。
  • 夜間の充電も、翌日の発電予測に基づいて必要最低限に抑え、購入電力量を徹底的に削減。

3.省エネ設備の連携プレーと季節的要因

  • 三菱電機の「お天気リンクEZ」が太陽光の余剰電力でお湯を沸かし、夜間電力の消費を抑制。
  • 高気密高断熱住宅に加え、春の穏やかな気候で冷暖房の使用がほぼゼロに。これにより、家庭全体の消費電力が大幅に減少し、売電に回せる電力が増えました。

まとめ:夢じゃない!太陽光+AI蓄電池で「電気代プラス」生活も!

今回の1ヶ月間の電力データ分析は、私たちにとっても衝撃的な結果となりました。
太陽光発電システム、AI搭載蓄電池、エコキュートといった最新技術と、高気密高断熱住宅という住まいの基本性能、そして有利な電力プラン。これらが完璧に噛み合った時、電気代を払うのではなく、電気で収入を得る生活も夢ではないことが証明されました。

もちろん、これは一年で最も条件の良い時期の結果かもしれませんが、太陽光エネルギーの可能性、そしてAIによるエネルギーマネジメントの進化を実感するには十分すぎる結果です。

「うちも電気代を劇的に変えたい!」
「太陽光発電や蓄電池の本当の実力を知りたい!」

そんなあなたは、ぜひ今回のレポートを参考に、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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