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【春分weekデータ公開】驚異の電気代!AI蓄電池だけじゃない秘策とは?

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電気代
こんにちは!ブログ運営者のやまたくです。

長崎県北部の我が家の電気代、一体いくらだと思いますかー?!
今回は、前回の記事でご紹介したAI蓄電池に加え、とある秘策を実行した3月23日〜3月29日の一週間の電力データから驚きの結果が出ました!

さっそく結論ですが、、、なんと電気代を大幅に削減に成功しました!
詳細なデータを元に分析、驚きの結果と省エネ術を公開しちゃいます!
「最新の省エネ家電って電気代節約に効果があるの?」「高気密・高断熱住宅と蓄電池の相乗効果って?」といった疑問を解決していきます。ぜひ最後までご覧ください!

今週のデータはこちら

まずは、詳細なデータから見ていきましょう。

計測期間:2024年3月23日~29日
場所:長崎県北部

3月23日〜29日の1週間の自給率は平均109.6%を記録しました!

「え?100%超え?」

そうなんです。グラフを見ていただくと分かるとおり、 消費電力よりも太陽光発電の方が上回っている日が多く、結果として1週間を通して、電気をほとんど買わずに生活できた計算になります。

注目ポイント1:長崎の住宅性能の高さ!

改めてになりますが、我が家は高気密・高断熱住宅です。
そのため、少しの暖房・冷房で室温を一定に保つことができ、電気代を大幅に節約できています。

注目ポイント2:AI搭載の蓄電池システム!

今回の記事で何度も登場している長州産業の蓄電池ですが、AIによる電力需給予測機能が搭載されています。
過去の気象データや電力使用パターンを学習し、最適な充放電計画を自動で作成してくれるため、無駄なく太陽光発電の電力を活用することができます。
(特に雨の3/27と晴れの3/29の購入電力に注目、この2日以外は電力をほとんど購入せずに生活できていることが分かります)

蓄電池についてはこちら

注目ポイント3:4人家族に最適!お天気link給湯システム

家族構成に見合ったお湯をAIが予測して沸かしてくれるから無駄がない!

三菱電機のエコキュート「お天気リンクEZ」についてはこちら

【考察】どうしてこんなに電気代が安くなったの?

今回の結果から、以下の要因が考えられます。

  • 快晴の日が多かったため、太陽光発電システムの発電量が多かった。
  • AIが過去のデータから高発電量を見込み、蓄電のタイミングや放電量を最適化。
  • 高気密・高断熱住宅であるため、冷暖房の使用頻度が少なかった。
  • 家族全員が節電を意識して生活していた(電気をこまめに消す、シャワーの時間を短くするなど)

上記のように様々な要因が重なり合った結果、電気代を大幅に削減することができたと考えられます。

今回のブログを参考に、少しでも電気代を安くして、快適な生活をおくりましょう!

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